モノミオン ラボ

モノミオン ラボ

monomion Labo

相手に好かれたいという欲求、それは自分には関係ない

 

ある特定の相手に気に入られたいという欲求、

 

それがが満たされなかったとき。

 

そのき人はどのような気持ちになるだろう。

 

 

当然、

マイナスの感情が沸き起こるのかもしれない。

 

悲しい

不甲斐ない

遣る瀬無い

後悔の念

 

 

それらが転じて

 

自分への怒り

相手への怒り

他の誰かへの怒り

自分への嫌悪感

相手への嫌悪感

何かしらに対する嫉妬心

 

などが沸き起こるかもしれない。

 

 

さらにそれらが転じて

 

落ち込む

諦める

次の策を練る

など

 

一例として上記ような流れがあるはず。

 

しかし

 

その相手の立場になって考えた場合、

 

その彼(彼女)が私に興味を持つかどうか、

 

それは彼(彼女)の問題であり、私には関係のない話である。

 

と言うこともできるのではないだろうか。

 

 

ではそれはどのような感じか。以下

 

 

その相手に自分を置き換えてみる。

 

ある人に好意を寄せられている、

しかし自分には全く興味がない。

 

だからと言ってその相手が嫌いなわけでもない。

(あるいは嫌いかもしれない)

 

いずれにしろ自分には何も影響を与えない。(ものとする)

 

自分にとって

ある日、美味くもマズくもない一つのパンを食べるだけのような、

そのようなものである。

 

そのなんでもない日常に介入したって・・・

そのなんでもない日常に介入されたって・・・

 

 

あるいは、

ある人に好意を寄せられている、

 

自分もその相手に興味がある、

 

相手をポジティブに評価することができる、

すると相手は喜ぶ。

 

しかし相手が喜ぼうが自分には関係ない。

 

自分がそれに興味があるだけなのである。

お互いに、互いに興味があるだけのことである。

 

自分は自分なりの基準で相手に興味があるだけのことである。

 

そして、

いつか興味を失うかもしれない。

お互いに。

 

 

興味を失ってしまえば、それはある日のパンと同じことになる。

 

それの連続である。

 

 

確かに

気になる相手に気にされていないことは悲しいことであろう、

 

しかし

 

相手の立場になってみれば、

 

それは自分には関係のない問題であることも見えてくる。

 

ただ味のしないパンを食べているだけなのだから。

 

「時間ないしこれでいいや」と透明な袋に入ったコッペパンを食べているだけなのだから。 

 

何気ない日常を過ごさせてあげましょう。

 

 

簡単に言えば、

ストーカーとは全く逆の意識感覚、

なのかもしれない。

 

ストーカーとは、

相手の意識のコピーを自分の中に作り、勝手に形を変えてしまう幻覚行為である。

 

 

 

とは言え、

 

多分、きっと、好かれたい人に興味を持たれなければ

やはり人は落ち込むのだろう。

 

恋などしてしまった日にゃあ

相手の食べる一つのパンに特製のジャムを塗ってやりたくもなるだろう。

 

バルミューダで焼いて食べさせてくなることだろう。

 

そのような刺激の中に身を置いているのが人間なのだろう。

  

なんの目的かしらぬが。

 

 

どうしても自分が相手によって心地良く、気持ち良くなりたければ、

相手を振り向かせる努力をすると良い、

と、

そういうことなのだろう

が、

 

それはものすごく個人行為(自己中)のような気がして、

ときに汚さを感じてしまう。

 

相手に対して純粋に親切にし、

さらにその他の人に対しても純粋に親切にし、

 

その上で意中の相手がそんなあなたを好いてくれるなら

 

それは一つの成果というよりも、

 

ただ一つのラッキーが起こったとし、

それを受け入れればよいだけのことではなかろうか。

 

でも

 その上で相手がコッペパンを食べているようなら、

 

それは単純にコッペパンを食べるということなのだろう。