モノミオン ラボ

モノミオン ラボ

monomion Labo

こっちをそんなにジロジロ見る理由を教えてちょうだい!

 

触られているわけでもないのに、触られているかのような不快感。

 

知らない人にジロジロ見られるのって不愉快ですよね。

 

レンストランなどの飲食店に入り席まで歩いている最中、

我々が歩く通路の横に座るある人の顔がこちらを向きしばらく追いかけくる。

自動追従装置かのように首が動く。

感知できないけど遠くの席にもそういう人はいるかもしれない。

 

教室、オフィスなどで、

部屋のドアが開くと必ずそこを見る人、

前のドアならまだ自然だけど、後ろのドアが開いても必ず振り返る人、

そしてしばらく入ってきた人を顔で追いかける、

あるいは、元に戻らずそのまま後ろを振り向いてぼけっとしていたりしている、

一旦見てまたすぐ元に戻る人もいる。

 

「見ないでくれる⁉︎」

なんて思わず言いたくなります。

言えないですけど(T_T)

 

興味のある人をじっと見るのはわかります。

綺麗な女性が横切った、イケメンの人が歩いてくる、奇抜な格好の人がうろうろしている、など。

 

しかし明らかにただただ見ている感じ。

誰かれ構わず見ている様子。

 

ただ、動くものに反応しているようにも見えます。

動く同類と言った方がいいかもしれないですね。

散歩中の犬が、他の犬を思わずじっと見てしまうような感じで。

 

 

 

私は見ないですよ。

ジロジロ見られる不愉快さを知っていますし、

見てしまっていることを相手にさとられてしまうと逆に恥ずかしい。

見ている行為を見られている感じがするからです。とうの本人に。

↑よくわからないかな?^^;どうだろう。

 

でも

そもそもなぜジロジロ見られると不愉快なのか、

その論点も一つありますね。

(ここを掘ると話が複雑になりそうなのでまた機会があれば)

 

しかしながら、その一つの論点から切り込むならば、

ジロジロ見てしまう人は「他人にジロジロ見られても不愉快ではない」可能性がある、

と言うこともできますね。

それはそれで納得。

 

 

他人をじっと見ちゃう他の理由として、

 

自分がジロジロ見られちゃっている場合でも結局それに気がつけない、

という可能性、

すると自分が他人をジロジロ見ていても、その人がこちらを意識していることに気がつけなくなります。

まさか自分が見ていることを相手が気づいてはいないだろうと。

だって目が合ってないじゃん、

みたいな感じで。

 

そのような人は、

周りの人が今どのような行動をとっているか、

ということにあまり意識が行かない人かもしれませんね。

物理的に視覚に入っていない物事は存在していない感じで。

 

となると、

例えば

自分をフォーカスする幾つかのカメラ(自意識)のようなものがあるとするならば、

そのカメラの数がその人は少ないような気がします。

意識の範囲に広がりをもたせることができない。

 

パーソナルスペースもその意識のエリアの一つって感じがします。

 

相手の視点から自分を見てみる、

そのようなことも(良くも悪くもですが)できない人なのではないでしょうか。

 

するとやはり、

見られていることに相手が気がついていることに気がつかない。

不愉快になるかも!なんて感じることはもってのほか。

見られることに不愉快さを感じていることに思いを巡らせることなんて不可能でしょう。

 

 

ここまで書いて

ジロジロ見てくる人に対して世間の皆さんはどう感じてるのかをネットで探してみました。

 

すると見られて不愉快な思いをしてる人は少なくない数いるようで、

やはりなぜそのような行為に及ぶのか理解できないといった意見が多いですね。

 

人にされて嫌なことをわざわざする意味がわからない!

みたいな意見が多いです。

目があっても見るのをやめない人には殺意を感じると言う人までいたり。

実際過去に殺人事件が起きてますしね。

 

駅のホームに新しく入ってきた人を振り向いてまでじっと見ている。

職場で用もないのにやたら見てくるあの人。

家の中を覗き込んでくる近所のおじさん。

車の中から横切った人をずっと見ている。(よそ見の方が危険(((;゚Д゚)))

 

顔を向けてまで見るなよ!

って意見多いですね。

 

 

では、

ジロジロ見てしまう人はどう考えているのでしょうか。

気になりますね。

 

調べてみると、

「無意識でやっていた」が大半を占めています。

(過去形なのが一つのミソです。それは後ほど)

 

言われるまで気がつかなかったと言っている人が多数でした。

 

無意識なら仕方ないのかなぁと感じます。

これまでの生き方の問題ですからね。

言われて気がつき、直していけば良いのです。

 

でも、

ここからが面白いポイント!

 

言われて意識できるようなったのは良いのです、

しかし、

「それでも相手をじっとみることをやめられない」

みたいなのです。

そのような人も多くいるようです。

(あくまでネットを見た印象)

 

じっと見る行為が相手に迷惑をかけることだということまでは

相手に言われて理解できるようになるみたいですが、

それでもやめられないようです。

 

まあだからこそネットに書き込むなりで、世間に向けて悩みとして表現し、

私が目にするに至るわけですね。

 

無意識であり、たとえ言われても気にしていなければ、

自分が「見てしまう人」であるというようなことをわざわざ公言しませんからね。

これからもずっと人をジロジロ見続けていくでしょう(´д`|||)

 

ネットに書き込んでいる「見てしまう人さん」は

直したいという思いが強いように感じられます。

しかしそれでも治らないようです。

 

当人も悩んでいる、

そのような側面もこの問題にはあるということになります。 

 

興味深いですよね。

少なくとも悪意があるわけではないことはわかりますが。

 

 

ここで、

人を見ることに関して納得の意見を一つ

 

「人の顔は一番目立つ部分、そこを見てしまうのは自然なことで、

でもそこを見ないようにするのは、見たいのを我慢しているからなのではないか」

 

確かにそれはありますね。

見たいのを我慢している。

それを無意識的にできるようになっているのが一般的な人なのかもしれませんね。

多分。

そもそも人に興味のない人もいるでしょうけど。

 

すると警戒心的な心理もあるのかもしれませんね。

悪者かかそうでないをまず顔を見て判断しようという感覚。

 

「他人の評価が気になるから人をじっと見てしまう」

と言う意見もありました。

 

これもある種警戒心からなのかもしれません。

見ない方が(印象悪くならないから)いいんじゃないかと我々は思いますが、

そういうわけでもないようです。

無意識の要素も絡んでいるかもしれません。

 

わかっちゃいるけどやめられないってことですかね。

 

でもまあここまで書いて感じたことは、

ジロジロ見てくる人はどこに行っても必ずいますし、

それをどうすることもこちらにはできないということ、になります。

(根本を解決してどうのこうのと言う意味でね)

 

Aさん、「なに見てんだよ!」

Bくん、「なにって言われても僕にもわかりません(T_T)」

って感じですから。

 

なぜジロジロ見られると不愉快に感じるのか、

の方を考えるのが現実的かもしれません。

 

見るという行為は、非物理的ですが、

何かしら具体的な接触のような感じがします。

 

この感覚、何なのでしょうか。